ども、はじめまして。
7月14日から月末までコドコドボランティアさせていただいておりますコミと申します。
本日までオーナーのヨシエさんからは「コミヤマさん」として認知してもらってましたー。
さすがヨシエさんです・・・。
コドコドボランティアとしては最高齢らしいですが、まぁそんなこと気にしないでいきましょう。
以後、お見知りおきを。
さて、こちらに来てから4日間、毎日海に行かせてもらってまして、
火曜は田牛(TOJI)へ行くと、砂浜ではブルやショベルがブルブルとショベっててうるさい、
手前の竜宮窟ではドラマの撮影中で人や機材がたくさん。。チーン。
ということで、そのさらに手前の吉佐美大浜(KISAMI)で日光浴。まだ人がまばらで良かったです。
幸運なことに駐車料金が本日まで無料!よっしゃ。
南伊豆では海の日を控える今週末あたりから観光客が増え始め、
どこも駐車料金が徴収されるようです。
夕日はあいあい岬という夕日スポットまで車で15分。
隣にあいあいする相手もなく、岬には寂しげな男が独りだけ。
パタゴニアのウシュアイアを彷彿とさせる強風で悲鳴を上げる樹木を前に
自己愛に浸る日没タイムを堪能しました。
翌日は曇ってましたが弓ケ浜までランニング。ビーチまで約3キロ。
走っていける距離に南伊豆屈指のビーチがあるというコドコドのロケーション!
チャリなら15分くらいで行けるし、駐車料金もとられませーん。
これから休憩時間に渋滞を尻目にチャリでスイスイ、スイスイ泳ぎに行きたいと思います。
そして本日木曜日はお日柄もよく〜・・ということでヨシエさんに誘ってもらって
HIRIZOへ行ってきました。 ここは知る人ぞ知る『入場制限のあるビーチ』らしいのです。
このHIRIZOという名前「日入堂」と書き、訛ってヒリゾと読むのだそう。
そういえば南伊豆にはアイヌ語を彷彿とさせるような読めない地名がやたらと多いのですが、
そのことについてはまた機会がある時に紹介します。
コドコドから車で約20分。駐車場は普段は1,000円ですが今日は無料でした。
駐車場近くのテントで「渡し舟チケット」を1,500円で購入し、船に乗り込みます。
そして船に揺られること約3分(近っ!)HIRIZOに到着〜く。
たどり着いたのは。ギリシャのエーゲ海に浮かぶ秘島!
いえ、南伊豆の知る人ぞ知る隠れビーチです。
人々がここですることは甲羅干しとスノーケリング、磯遊び。
天気は快晴、スノーケル日和。しかし水温21度。。さ、さむい!
どうやら黒潮がの流れがまだ伊豆半島まで来ていないらしく、そのせいで伊豆の海はまだ冷たいです。
でも、ウェットスーツが無くても30分くらいは潜っていられましたから、大丈夫でしょう。
ちなみにこの浜と港との行き来は一度チケットさえ買ってしまえば何度往復してもOK。
ですから食事やトイレの心配はありません。
このビーチ、猫の額ほどなので8月のスーパーハイシーズンは島への入島制限があるのだそう。
その頃はフナムシの居場所のないくらい、いえ、足の踏み場もないくらいひしめくそうですが、
7月、9月は比較的ゆったりと楽しめるそうです。水温のことも考えると9月の中旬以降が
絶好のスノーケリングシーズンかもしれませんね。
「何も無いことを楽しむのがコドコドのコンセプト」とヨシエさんはおっしゃいますが、
外に出れば山も海も川もあり、家の中にはウクレレがあるじゃぁないですか。
どうやら私はすげぇ贅沢なゲストハウスに迷い込んでしまったらしいです。
7月14日から月末までコドコドボランティアさせていただいておりますコミと申します。
本日までオーナーのヨシエさんからは「コミヤマさん」として認知してもらってましたー。
さすがヨシエさんです・・・。
コドコドボランティアとしては最高齢らしいですが、まぁそんなこと気にしないでいきましょう。
以後、お見知りおきを。
さて、こちらに来てから4日間、毎日海に行かせてもらってまして、
火曜は田牛(TOJI)へ行くと、砂浜ではブルやショベルがブルブルとショベっててうるさい、
手前の竜宮窟ではドラマの撮影中で人や機材がたくさん。。チーン。
ということで、そのさらに手前の吉佐美大浜(KISAMI)で日光浴。まだ人がまばらで良かったです。
幸運なことに駐車料金が本日まで無料!よっしゃ。
南伊豆では海の日を控える今週末あたりから観光客が増え始め、
どこも駐車料金が徴収されるようです。
夕日はあいあい岬という夕日スポットまで車で15分。
隣にあいあいする相手もなく、岬には寂しげな男が独りだけ。
パタゴニアのウシュアイアを彷彿とさせる強風で悲鳴を上げる樹木を前に
自己愛に浸る日没タイムを堪能しました。
翌日は曇ってましたが弓ケ浜までランニング。ビーチまで約3キロ。
走っていける距離に南伊豆屈指のビーチがあるというコドコドのロケーション!
チャリなら15分くらいで行けるし、駐車料金もとられませーん。
これから休憩時間に渋滞を尻目にチャリでスイスイ、スイスイ泳ぎに行きたいと思います。
そして本日木曜日はお日柄もよく〜・・ということでヨシエさんに誘ってもらって
HIRIZOへ行ってきました。 ここは知る人ぞ知る『入場制限のあるビーチ』らしいのです。
このHIRIZOという名前「日入堂」と書き、訛ってヒリゾと読むのだそう。
そういえば南伊豆にはアイヌ語を彷彿とさせるような読めない地名がやたらと多いのですが、
そのことについてはまた機会がある時に紹介します。
コドコドから車で約20分。駐車場は普段は1,000円ですが今日は無料でした。
駐車場近くのテントで「渡し舟チケット」を1,500円で購入し、船に乗り込みます。
そして船に揺られること約3分(近っ!)HIRIZOに到着〜く。
たどり着いたのは。ギリシャのエーゲ海に浮かぶ秘島!
いえ、南伊豆の知る人ぞ知る隠れビーチです。
人々がここですることは甲羅干しとスノーケリング、磯遊び。
天気は快晴、スノーケル日和。しかし水温21度。。さ、さむい!
どうやら黒潮がの流れがまだ伊豆半島まで来ていないらしく、そのせいで伊豆の海はまだ冷たいです。
でも、ウェットスーツが無くても30分くらいは潜っていられましたから、大丈夫でしょう。
ちなみにこの浜と港との行き来は一度チケットさえ買ってしまえば何度往復してもOK。
ですから食事やトイレの心配はありません。
このビーチ、猫の額ほどなので8月のスーパーハイシーズンは島への入島制限があるのだそう。
その頃はフナムシの居場所のないくらい、いえ、足の踏み場もないくらいひしめくそうですが、
7月、9月は比較的ゆったりと楽しめるそうです。水温のことも考えると9月の中旬以降が
絶好のスノーケリングシーズンかもしれませんね。
「何も無いことを楽しむのがコドコドのコンセプト」とヨシエさんはおっしゃいますが、
外に出れば山も海も川もあり、家の中にはウクレレがあるじゃぁないですか。
どうやら私はすげぇ贅沢なゲストハウスに迷い込んでしまったらしいです。